「その制度、知りませんでした」

発達凸凹の息子を育てて5年。
市の窓口で、何度この言葉を言ったか分かりません。

特別児童扶養手当を知ったきっかけは、児童館での偶然でした。
土曜保育も一時預かりも、追い詰められていた時期に、職員さんがぽつりと教えてくれたものです。

案内は、来ませんでした。

調べた人だけが使える。
知らない人は、知らないまま。

でも、わが家もまだ全部を知っているわけではありません。
いま使っているものを、1本にまとめました。詳しい体験は、それぞれリンク先の記事に書いています。

💴 ①もらうお金:特別児童扶養手当

いちばん「知らないと使えないまま」だった制度です。
わが家に案内は届きませんでした。

特別児童扶養手当はいくら?2級の金額と申請の流れ|行政は教えてくれなかった

🎫 ②持っておくもの:療育手帳

手帳は「もらって終わり」ではありませんでした。
わが家は等級B。手当の申請にも、施設の割引にも効いています。

療育手帳の申請方法と流れ|費用・写真・期間・等級Bの実際
療育手帳の割引で親子無料に|富士山こどもの国と、聴覚過敏の壁

🏥 ③減らすお金:通院費とこども医療費助成

発達っ子の家庭は、とにかく通院が多い。
診察代と薬代がここで抑えられているのは、本当に大きいです。

発達っ子の通院費はいくら?こども医療費助成と療育のお金の実際

🤝 ④預けるお金:ファミサポ・一時預かり・乳児院

「親が休むために預ける」。
これがいちばん、後ろめたかった項目です。

ファミサポは1時間600円台。
土曜保育も、休日の一時預かりも、きっかけは市の職員さんのひとことでした。

1時間600円台。ファミサポに頼った0歳の記録が出てきた話
休日の一時預かりと土曜保育、わが家の使い方|料金と、後ろめたさと
生後2か月の息子を、3日間乳児院に預けた話

💼 ⑤働き続けるためのお金:保育園の要件

退職したら、保育園を出るしかない。
そう思い込んでいました。

実際は、診断書の傷病要件で続けられて。
在宅ワークを始めてからは、確定申告の実績だけで就労要件を満たせると知りました。

これは大きかったです!

でも、これも誰も教えてくれませんでした。

確定申告の実績で、保育園を続けられた話

🐷 ⑥これから備えるお金:教育費

金額が分からないうちは、ただ怖いだけでした。
2種類に分けて考えると知ってから、漠然とした不安が計算式に変わりました。

教育費って結局いくら?漠然とした不安が消えた話

🌸 窓口で聞いてみるといいこと

わが家が「知らなかった」ものを並べると、こうなりました。

✅️ 特別児童扶養手当(案内は来ないことがある)
✅️ 療育手帳(申請から判定までの流れ)
✅️ こども医療費助成の対象範囲
✅️ 手帳で無料・割引になる施設
✅️ ファミリーサポート(ファミサポ)
✅️ 休日の一時預かり・土曜保育
✅️ 保育園の在園要件(傷病・就労の中身)

🍀 金額や条件は自治体によって違います。お住まいの窓口で確認を。

🌸 5年たって思うこと

窓口で「知りませんでした」と言うのは、もう慣れました😇

案内が来るのを待つのではなく、こちらから聞きにいく。
わが家はそれで、ようやく回るようになりました。

次に何か困ったら、まず市に電話してみようと思っています。
この記事も、使った制度が増えたら書き足していきますね🌸

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