子どもの教育費って、漠然と怖いですよね。

「いつかちゃんと考えなきゃ」と思いつつ、結局なんとなく後回しにしていました。

先日、家計管理に詳しい方の話を聞かせてもらいました。

教育費って、2種類あるんですね

知らなかったのが、次の分け方でした。

毎月の収入から払う分(給食費・塾代・部活費など)
事前に貯めておく分(大学入学時のまとまったお金)

私はこれまで、教育費を全部「貯めるもの」だと思い込んでいました。

実際は、ほとんどの家庭が毎月払いながら、大学用だけ別に積み立てているそうです。
(生命保険文化センターの調査で、教育費を月々の収入から払っている世帯は86.8%)

分けて考えるんだなと、知りませんでした。

全額を一気に貯めなくていい

2種類に分けて考えれば、用意するのは大学入学の年のまとまった分だけ。毎月の塾代や部活費は、毎月の収入から払えばいい。

言われてみれば当たり前のことなんですが、私はぼんやり「全部貯めないと」と思っていました🍀

5歳で計算:大学は私立文系で約408万円

3ステップで、わが家の数字を出してもらいました。大学費用の目安は、私立文系で約408万円。受験費・入学金で、ざっくり30万円。

合計、約440万円を仮の目標額にします。

息子は5歳。大学入学までは13年なので、156ヶ月で割ると、
毎月 約28,000円。

「思ったより少なくて済むんだ」が、正直な感想でした。

わが家のジュニアNISAは、2倍になりました

わが家は、息子が0歳のタイミングではジュニアNISAに間に合わなくて。1歳から2歳までの2年間で、総額40万円を投入しました。その後はジュニアNISA自体が2023年で新規受付終了になったので、追加投入はしていません。

いま、40万円は含み益込みで約80万円になっています。

「もっと早く始めていれば」と、今でもときどき思います。
それでもこの口座は、わが家の教育資金の柱になってくれそうです。

家計簿と連動したライフプランで気づいたこと

わが家は、家計簿アプリ(マネーフォワードME)のライフプラン機能で、これまで大学入学の年に「どーん」と予算を入れていました。大学入学の年だけ、家計が崩れそうに見えるんです。

教えてもらってからは、入学年に一括ではなく、毎月の積立として各年に分散する形に切り替えました。家計の見え方が、変わりました。

NISAを教育費に使うときの注意

NISAは投資なので、元本は保証されません。大学入学の直前で株価が下がっていたら、目減りした状態で使うことになります。わが家の場合は、大学まで13年あります。

急いで使う必要のないお金として、長く・広く分散したインデックス投資を続けています。

🌸 漠然とした不安が、数字になった日

「教育費が不安」のままだと、何をしていいか分かりません。

でも、計算式に乗せると、扱える数字に変わるんだなと知りました。全部を完璧に準備できなくても、「うちの目安の数字」が一つ見えるだけで、けっこう違うなと思います。

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📚 参考にした公的情報

最新で正確な情報は、文部科学省・金融庁の公式ページでご確認くださいね🍀

・私立大学等の入学者に係る学生納付金等調査(文部科学省)
・子供の学習費調査(文部科学省)
・NISA特設ウェブサイト(金融庁)

・【育児とお金】お金も、育児も、人間関係も。私が信じる「複利」の力