発達に凸凹のあるお子さんを育てていて、こう思ったこと、ありませんか?😊
「療育手帳って、申請したほうがいいのかな」
「もらったあと、何に使えるんだろう」
わが家も、最初はよく分かりませんでした。
今日は、わが家が療育手帳を申請した流れと、判定・等級・再判定・使えるサービスを、ぜんぶまとめてお伝えしますね。
※療育手帳の名前・等級・使えるサービスは、お住まいの自治体で大きく変わります。
「わが家の場合」として読んでくださいね🍀
📔 療育手帳とは?知的障害のある子に発行される
療育手帳は、知的障害のあるお子さん・大人に発行される手帳です。
正式な呼び名は「療育手帳」ですが、地域で名前が変わります👇
✅️ 東京都:愛の手帳
✅️ 横浜市:愛の手帳
✅️ 名古屋市:愛護手帳
✅️ 多くの自治体:療育手帳
呼び名が変わっても、中身は近いものです。
お住まいの自治体で「療育手帳」とたずねれば、通じます。
👀 申請のきっかけは、児童館の偶然
わが家が手帳のことを知ったのは、児童館でした。
たまたま一緒になった親御さん。
お子さんに知的障害があり、いろいろと教えてくださったんです。
「特別児童扶養手当も、療育手帳と一緒に申請するとスムーズだよ」と。
もし出会っていなかったら——。
手帳の存在すら、知らないままだったかもしれません😅
📋 申請の流れ:診断を受けて障害福祉課へ
わが家の流れは、こうでした👇
✅️ 児童精神科で診断を受ける
✅️ 市役所の障害福祉課に相談
✅️ 児童相談所で判定を受ける
✅️ 後日、手帳が交付される
申請から手帳の交付まで、わが家の場合は、数週間〜1か月ほどでした。
申請の費用は、無料でした。
写真(縦4cm×横3cm)が1枚必要です。
🧸 判定の日は、年齢に合ったクイズだった
判定では、児童相談所の職員さんが、息子の年齢に合わせて見てくれました。
年齢に合ったクイズ。
ブロックがつかめるか。
物の名前を聞かれて答えられるか。
私は、息子の隣で、わりと俯瞰的に見ていました。
「どう判定されるのかな?」と。
でも、ひとつだけ、ハラハラしたことがあって😅
介護認定の話で、よく聞きませんか?
「普段は手助けがいるのに、認定の日になるとキリっとしちゃうおじいちゃん・おばあちゃん」って。
息子も、判定の日にいつもと違うキリっとした顔をしたらどうしよう、と。
そんなことをぼんやり考えていました。
🪪 わが家の等級は「B」
わが家の等級は、「B」です。
療育手帳の等級は、地域で書き方が変わります👇
🍀 A・Bで分ける地域
🍀 1度・2度・3度で分ける地域
🍀 ◯Aと表す地域(最重度)
等級は、児童相談所の判定で決まります。
「うちはBだから軽い方だね」と、はじめは少しほっとした気持ちもありました。
でも、暮らしている上で「これくらいの困りごとがあるね」というラインを、公的に示してもらえることが、思っていたよりも支えになっています。
🗓 手帳には、再判定がある
療育手帳は、一度もらって終わりではありません。
再判定があります。
再判定の間隔は、地域やお子さんの状態で、1年から5年ほど。
わが家の自治体は、3年に一度の再判定です。
再判定のときには、もう一度、児童相談所での判定があります。
申請のタイミングは、自治体によりますが、次の判定の3か月前から受付が一般的なようです。
必要なものも、地域によって違いますが、わが家の場合は👇
✅️ 再判定申請書
✅️ 現在の療育手帳
✅️ 写真は不要
申請のときに、判定の日時の予約もしてもらえました。
手帳の最後のページに「次回再判定の時期」が書かれているので、カレンダーに入れておくのがおすすめです😌
📸 余談:わが家が申請したときは、写真が必要でした
余談ですが、わが家が手帳を申請したときは、写真が必要でした。
息子が3歳のとき。
「正面で、目が開いていて、真顔の写真」が、これがなかなか撮れなくて…😅
結局、1歳のときの写真を使って提出したんですけど、無事に申請できました(笑)
そういえば、マイナンバーカードを作ったときも、当時は写真が必要だったんですよね。
赤ちゃんなのに、正面・目を開けて・真顔。
これから顔がどんどん変わるのに、赤ちゃんで写真いるー?と、心の中で思っていました😇
今は、療育手帳の再判定の写真が不要になっている自治体もあるみたいで、ちょっと羨ましいなと思います。
当時、親御さんたちの反発もあったのかなと、ふと思ったり。
🎫 手帳でできること:手当の申請や税の控除
療育手帳を持っていて、わが家がよかったと感じていることを挙げますね👇
✅️ 特別児童扶養手当の申請がスムーズ(診断書を省略できる場合あり)
✅️ 税金の控除(所得税・住民税が軽くなる)
✅️ 公共交通の割引(電車・バス・タクシー)
✅️ NHK受信料や水道料金の減免(条件あり)
✅️ 公共施設の割引・無料
特に、自然の中で遊べる施設が、親子で無料になるのが本当にありがたいです。
休日のお出かけが、ぐっと身近になりました。
使えるサービスは、自治体でぜんぜん違います。
手帳を受け取るとき、窓口で「使えるサービスを一覧でいただけますか」と聞くのがおすすめです🍀
⚠️ 交付まで数週間〜1か月かかる
申請から手帳の交付まで、数週間〜1か月ほど。
「すぐ手当が振り込まれる」というわけではありません。
急ぎたい気持ちがあっても、一つひとつの工程に時間がかかります。
心づもりをしておくと、待つあいだがちょっと楽になります😌
🌸 知ってよかった、申請してよかった
療育手帳は、わが家にとって、家計の支えにもなり、休日のお出かけの選択肢を広げてくれる手帳になりました。
もし、申請を迷っているなら——。
市役所の障害福祉課に相談してみるのが、いちばんの近道です。
あのとき児童館で声をかけてもらえて、本当によかった。
申請しておいて、よかったと思っています。
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📚 参考にした公的情報
最新で正確な情報は、お住まいの自治体の窓口でご確認くださいね🍀