制度は、申請したら終わり。長いあいだ、そう決めてかかっていました。日中一時預かりを使い始めてから、年に2回、市の職員さんと面談する機会ができました。
サポートプランは、話しながら作られる
サポートプランは、誰もがもらう書類ではありません。市のサポートを受けている家庭が、職員さんと定期的に面談する中で作られるものです。わが家の場合は、一時預かりを利用しているので、面談が続いています。
自分で書き込む申請用紙とは違います。
✅️ 職員さんと、家の様子を話していく
✅️ 話した内容を、職員さんが毎回まとめてくれる
✅️ できあがったものに、保護者がサインする
書く力も、まとめる力も、こちらには求められません。話すだけでいいのは、ありがたいところです。
紙に並んだ、わが家の困りごと
「困っていること」の欄に並んだのは、2つです。
✅️ 癇癪を起こすとき、母に当たること
✅️ 場面にそぐわないことを止めようとすると、怒ること(食事中にタオルを振り回す、など)
「希望すること」の欄も書いてもらいました。
✅️ 自分で家のご飯を食べる
✅️ 上着の着脱、歯磨きができるようになる
✅️ うんちがトイレでできるようになる
家で困っていたことが、そのまま紙に並びました。
こどもの欄
サポートプランには、こども本人の欄もあります。困っていること。希望すること。息子の欄に書かれていたのは、一文だけでした。
「年長年齢でまだ聞き取りができないため、不明」
目標は「親が、ためこまない」
目標の欄には、今すぐ取り組むことと、なりたい将来すがたを書きます。今すぐの目標に入ったのは、次の一文です。一時預かりを利用して、育児ストレスをためすぎずに育児を行う。
こどもの目標ではなく、親の目標です。将来のすがたは「息子が自分でできることが増えて、父母の育児負担が減る」。家族がすることの欄には、知的学級か情緒学級かの検討と、放課後等デイサービスの見学が入りました。
プランは、関係機関で共有されます
できあがったプランは、関わる機関で共有されます。
✅️ 市のこども家庭課
✅️ こども発達センター
✅️ 保育園
共有することへの同意欄があって、保護者がサインをします。同じ話を、行く先々でゼロから説明しなくていい。見直しの時期も決まっていて、わが家は来年の2月です。
ありがたい。それでも、答えはもらえない
行政サービスのことを気軽に聞けるLINEがあるのは、ありがたいです。申請も、キャンセルの連絡も、LINEで済みます。困ったときに聞ける窓口があるだけで、違います。
育児そのものの根本的な解決には、なりません。
正解はない。
試行錯誤し続けるしかない。
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📚 注記
サポートプランの名称・様式・面談の頻度は、自治体によって異なります。お住まいの窓口でご確認くださいね🍀