支援学級って、実際はどんな教室なんだろう。

来年就学の息子がいるわが家にとって、ずっと気になっていたことでした。
資料や説明会の話だけでは、どうしても想像がつかなくて。

先週、最寄りの小学校の支援学級を見学してきました。
電話のかけ方から教室で見たことまで、まとめますね。

📞 見学は、小学校へ電話一本から

見学のお願いは、電話ひとつからでした。

✅️ 最寄りの小学校に電話をかける
✅️ 教頭先生宛に「支援学級を見学したい」と日時を相談する
✅️ 電話から2週間後くらいの日程で決まる

身構えていたわりに、あっさり決まりました。

当日は、夫も一日有給を取ってくれました。
就学先を決める材料は、夫婦で同じものを見ておきたかったんです。

🏫 はじめて中に入った、近所の小学校

私も夫も出身校ではないので、学校への愛着は特にありませんでした。

家の近所なので、外から校舎を見ることはあって。
「中はこんな風になっていたのか」と、入ってみて驚きました。

外観は綺麗です。でも中は、なかなか年季が入っていました😅

クラスの数も、予想外でした。
田舎とはいえ町の学校なので、たくさんクラスがあると思っていたら、今は3クラス。今年の1年生は2クラスだけ。

東京や神奈川に住む友人の地域では、小学校が新設されたと聞きます。
少子化と都市部への集中を、教室の数で実感しました。

📖 知的学級と情緒学級、両方の授業を見た

見学した学校には、知的学級と情緒学級の両方がありました。
2時間目の1時間だけ、両方の授業を見せてもらいました。

教室の様子です。

✅️ 1クラス6人くらいの編成
✅️ いろいろな学年の子が同じ教室にいる
✅️ 知的学級は、学年より少し下の教科書を使う
✅️ 情緒学級は、自分の学年の教科書を使う

意外だったことがあります。

知的学級の子のほうが落ち着いていて、授業がどんどん進んでいたんです。
情緒学級のほうが、落ち着かない子が多い印象でした。

見学した1時間だけの様子なので、たまたまかもしれません。
それでも「実際に見ないと分からないことだな」と感じた瞬間でした。

🍀 教室の隅の、手作りのついたて

各教室に、手作りのついたてが置いてありました。

何かあったとき、子どもがクールダウンする場所になっているそうです。

息子も、保育園のお昼寝で眠れなかったとき、先生がついたてで狭い空間を作ってくれたら眠れたことがあって。

狭い場所で落ち着くのは、息子だけじゃないんですね。
小学校にも同じ工夫があると分かって、ほっとしました。

少子化で教室が余っている分、スペースを広く使えているのも、支援学級にはプラスに見えました。

🌸 夫婦で出た、同じ答え

先生の目は、一人ひとりに行き届いていました。

6人くらいで一斉に授業をする時間もあれば、一人ひとりが自分に合った課題をやる時間もある。
息子が教室にいる姿を、はじめて具体的に想像できました。

「息子さんは知的と情緒、どちらに行かれるんですか?」とよく聞かれます。

見学を終えて、私も夫も「情緒学級のほうが合っているんじゃないか」
夫婦で、同じ意見でした。

夫は「授業の様子を実際に見られて良かった」と言ってくれました。
私も同じ気持ちです。電話1本と、夫の有給1日。かけた手間の何倍も、判断材料をもらえた1日だったと思っています🌸

🔗 あわせて読みたい

【発達凸凹育児】「支援級でも学習は遅れない?」就学相談の説明会で、安心と不安が半分ずつになった話

特別支援学校と特別支援学級の違い|就学先を考えはじめた親が調べたこと

特別支援学校ってどんなところ?(静岡県)

加配保育を選ぶまでのこと

ランドセル、ついに買いました。ネットでクリックする手が震えた話

ホールで眠れなかった息子。先生の「ついたて作戦」に救われた話

【就学準備まとめ】発達凸凹の息子、療育の入口からランドセルまで全記録