前回、特別支援学校と特別支援学級のちがいを書きました。
でも、書きながら自分でも思ったんです。
「支援学校って、そもそもどんなところなんだろう?」
名前は知っていても、中身はぼんやり。
わが家も来年の就学に向けて動きはじめたところなので、改めて調べてみました。
🏫 特別支援学校とは?
障害のある子どもが通う学校です。
ただ勉強するだけでなく、生活の中で困りごとを減らし、自立していく力を育てる場所です。
対象になるのは、次の5つの障害です。
・視覚障害
・聴覚障害
・知的障害
・肢体不自由
・病弱(身体が弱い場合も含む)
「発達障害だから入れる・入れない」と単純に決まるわけではありません。
お子さんの状態や必要なサポートに応じて検討されます。
📚 実は「養護学校」から名前が変わっていた
少し前まで、「盲学校」「聾学校」「養護学校」と分かれていました。
それが2007年に、「特別支援学校」という名前に一本化されたのです。
親世代が「養護学校」と呼んでいたものが、今の支援学校にあたります。
幼稚部・小学部・中学部・高等部があり、長く通えるのも特徴です。
🗾 静岡県にはどのくらいあるの?
静岡県内には、特別支援学校がいくつも設置されています。
知的障害・肢体不自由などに対応する学校が県内各地にあり、
視覚・聴覚に特化した学校もあります。
地域によって通える学校が決まっていることが多いので、
まずは「自分の地域から通えるのはどこか」を確認するのが第一歩です。
📅 就学までの流れ
調べてみると、おおまかな流れはこうでした。
・年中〜春:情報を集める時期
・春〜秋:就学相談(市町村の教育委員会に申し込む)
・専門家との面談(複数回あることも)
就学相談では、お子さんの状態・必要なサポート・保護者の希望・専門家の意見などをふまえて、
いちばん合う就学先を一緒に考えていきます。
「親が決めて終わり」ではなく、
みんなで話し合って決めていく仕組みなんですね。
🌸 まとめ
特別支援学校は、障害のある子が自立する力を育てる学校。
対象は5つの障害(視覚・聴覚・知的・肢体不自由・病弱)です。
昔の「養護学校」が、2007年に名前が変わったものでした。
静岡県内にも各地に設置されていて、
就学相談は教育委員会への申し込みからスタートします。
まずは「知ること」から。
わが家も、ひとつずつ確認しながら進めています。
同じように就学先を考えはじめた方の参考になれば嬉しいです🌸