子どもにも、「落ち着ける場所」ってありますよね。息子は、広い場所より狭い場所のほうが眠れる。気づかせてくれたのは、保育園の担任の先生でした。
年長の夏になり、お昼寝が復活
年中の秋ごろから、お昼寝がなくなりました。もうお昼寝はないと思っていたら、6月末からのプールと一緒に、夏季だけ昼寝が復活したんです。寝る場所は、教室ではなく広いホール。
20人くらいの子が、一斉に布団を敷いて寝る形でした。
初日、20分しか眠れなかった
昼寝初日、息子はなかなか寝つけませんでした。1時間の昼寝時間なのに、眠れたのは20分ほど。
まだ眠い中で起こされたせいか、癇癪が始まりました。
「やる」「やらない」「食べる」「食べない」の応酬。
初日のおやつは、いつもの好きなおせんべいやクッキー、ゼリーではなく塩むすびでした。息子は食べずに、怒ってしまったそうです。降園後、家に帰ってからおせんべいをあげたら、ようやく落ち着きました。
夜には、久しぶりにおねしょをしたんです。年長になってからは、ほとんどしなくなっていたおねしょ。やっぱり、息子なりにストレスだったんだと思います。
翌日、先生の「ついたて作戦」
翌日、担任の先生から報告がありました。
「今日は早めにお昼寝をして、1時間しっかり眠れましたよ」
驚きました。どうして?と聞いたら、理由を教えてくれました。ホールの広さがストレスになっているかもしれない。ついたてで狭いスペースを作って、頭だけ入るようにしてみたら、寝てくれた——と。
使ったのは、園にあったかわいい既製品のついたて。寝た状態で、頭のところだけがついたてで隠れる形です。
「狭いところ」が落ち着くのかもしれない
先生の話を聞いて、驚きと、感謝と、納得と。いろんな気持ちが一度に来ました。家でも必要があれば、狭い場所を作ってみようと思ったんです。
家ではひとつ問題があって。息子は、家で大人がいると必ずついてきてしまうんです。ひとりになりたがらない。
昼寝も、親と一緒じゃないとできません。お風呂上がりのトイレも、動画を見せながら誘っています。
「動画見る?」でお布団やトイレに誘わないと、動いてくれないんです😅
今のところ、家で狭い場所を作る工夫は必要ないのかもしれません。
🌸 狭いスペース、外でも使えるかもしれない
保育園のような「集団の場」だからこそ、狭いスペースが効いたのかもしれません。先生が気づいてくれた「頭だけ隠す」工夫。頭を隠すだけで、1時間眠れるとは想像していませんでした。
旅行や外出先で息子がぐずったら、狭いスペースを作ってあげる作戦、試してみようと思っています。
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