子どもの歯医者、ひと苦労じゃありませんか?

うちの息子は5歳。自閉症スペクトラムの診断を受けています。

はじめての歯医者は、それはもう大泣きでした。
椅子に乗るのも、口を開けるのも、ぜんぶ拒否。

そんな息子が、今では——。

🦷 3か月に一度、通い続けた

わが家は、近所のキッズスペース付きの歯医者さんに、3か月に一度通っています。

最初は「行くだけで疲れる」場所でした。
泣いて、のけぞって、押さえて。毎回くたくたでした。

でも、回数を重ねるうちに、少しずつ変わってきたんです。

✅️ 自分から椅子に座れた
✅️ 「あーん」と口を開けられた
✅️ 終わったあと、笑って帰れた

慣れるのに、何回かかったかわかりません。
確実に、息子のペースで進んでいました。

🪥 0歳のとき、歯石がついていた

恥ずかしい話なのですが。

0歳ごろに診てもらったとき、下の前歯に歯石がついていました。
歯みがきの仕方が、よくわかっていなかったんです。

先生は「削れるけれど、今は暴れてしまうから、もう少し大きくなったら取ろうね」と。

あれから数年。
今では毎回、「よく磨けていますよ」と褒めてもらえます。

焦らず待ってくれた先生に、感謝しています。

💧 まだ苦手なのは「うがい」

ひとつ、まだ練習中のことがあります。

うがいです。

口に水を含んで「ぶくぶく」が、まだできません。
歯みがきのあとは、コップで水を飲んでいます。

最近、ちょっとした変化が。
3回に1回くらい、口から「べーっ」と水を出せるようになったんです。

たったそれだけ。でも、わが家にとっては大きな一歩です。
きちんとうがいができる日を目指して、のんびり練習中です。

🌸 「慣れ」は、小さな積み重ねでできている

最近、息子はよく口に手を入れています。
担任の先生は「歯が抜けかけているのかも」と見ていました。

クラスには、もう歯が抜けはじめた子もいるそうです。
歯医者さんで診てもらうと、息子に抜けそうな歯はまだありませんでした😅
息子の番は、もう少し先のようです。

大泣きだった歯医者が、自分から口を開けられる場所になった。
それは、何度も通って積み重ねた「慣れ」の結果でした。

大泣きだった子が、自分から口を開けるようになる。
ここまで来るのに、何度通ったか数えていません。
無駄な1回はなかったなあと思っています。

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