発達凸凹の子の通院シリーズ、今回は耳鼻科の話です。
歯医者は、時間をかけて慣れました。
小児科には、助けられてきました。
耳鼻科だけは——モヤモヤが残ったまま、終わりました。
👃 4人がかりの、鼻水吸引
息子が2歳から3歳の頃、鼻水とくしゃみで耳鼻科に通っていました。
鼻水を吸う機械が、とにかく苦手で。
吸引のときは、4人がかりぐらいで押さえていました。
上半身を押さえても、足をバタバタさせてしまう。
先生を少し蹴ってしまったりして、毎回大変でした。
泣き方は、この世の終わりのような「ギャー」。
帰り道には落ち着くのですが、次に耳鼻科へ行くたびに、怖がって泣くようになりました。
💬 診察の終わりに、言われた一言
ある日の診察の終わり、看護師さんに言われました。
「癇癪を起こす子が来るときは、先に連絡をください」
看護師さんは、こうも言いました。
「私もこういう子が近くにいるから、よく分かるんです」
よく分かるのに、そんなことを言うなんて——。
ひどい、と思ってしまいました。
今振り返っても、モヤモヤすると思います。
事前に来るのが分かっているからといって、何ができるのかな、とも思うんです。
🍀 通わなくなって、1年
ここ1年、耳鼻科には通っていません。
鼻の症状が落ち着いて、多くの鼻水が出ることはなくなりました。
今は徒歩で通える小児科で診てもらえていて、わが家は落ち着いています。
耳鼻科を「卒業した」というより、「行かなくてよくなった」。
正確には、そういう終わり方でした。
🌸 無理に行かなくて、いいと思う
同じ思いをしている親御さんがいたら、と考えます。
誰か力を借りられる人がいるなら、借りていい。
子どもがひどく病院を嫌がるなら、無理に連れて行かずに、相談できるところへ相談していい。
耳鼻科のモヤモヤを抱えたままのわが家が、今たどり着いている答えです🌸