発達障害の息子を育てています。
「お母さん、大変ですね」
そう言われることが、よくあります。
でも——実は、私自身もADHDなんです。
親子そろって、発達凸凹。
今日は、あまり語られない「当事者の親」の話を書きます。
診断を受けたのは、育休からの復帰後でした
きっかけは、仕事と育児の両立でした。
小さな子どもを抱えながら、職場復帰。
毎日、いっぱいいっぱいで。
・夜、何度も目が覚める
・頭が回らず、言葉が出ない
・マルチタスクが、どうしてもできない
「私、なんでこんなにできないんだろう」
ずっと、自分を責めていました。
そして病院で、ADHDと診断されたんです。
「なまけ」じゃなかったんだ
診断がついて、ほっとしました。
ずっと「努力が足りない」と思っていたこと。
それは、性格や根性の問題じゃなかった。
脳の特性だったんだ、と分かったから。
お薬(インチュニブ)も始めて、少しずつ自分との付き合い方が見えてきました。
🌸 親子で凸凹だからこそ、分かること
息子の「困った」が、私には分かります。
音がうるさくて耐えられない気持ち。
初めての場所が怖い気持ち。
頭では分かっていても、体が動かないもどかしさ。
ぜんぶ、私も経験してきたから。
「なんでできないの」じゃなくて、
「分かるよ、しんどいよね」と言える。
それは、同じ凸凹を持つ私だからこそ、できることかもしれません。
大変なことも、もちろんあります
正直に言えば、楽ではありません。
私も忘れっぽいし、息子も予測不能。
2人して、バタバタの毎日です😅
でも、完璧な親じゃなくていい。
凸凹同士、支え合って生きていけばいい。
同じように、「自分も発達障害かも」と感じている親御さんへ。
あなたは、なまけているわけじゃありません。
そして、あなたにしか分からない、わが子の気持ちがあります。
凸凹な親子も、大丈夫。
一緒に、ゆっくり進んでいきましょう🌸