「働きたい」と思ったとき、何から始めればいいか分からない。
そんな経験、ありませんか?
退職して専業主婦になった私も、まさにそうでした。
うちは、ひとりっ子です。息子は5歳、自閉症の疑いがあると言われています。
今日は、私が在宅ワークにたどり着くまでの、少し遠回りの道のりを書きます。
最後にやったのは、雑貨屋さんのアルバイト
会社員時代のキャリアを、もう一度活かせる場所。
探す気力は、最初はありませんでした。
子どもの予定に合わせやすい、近所のお店。
私が出した条件は、シンプルでした。
選んだのは、雑貨屋さんのアルバイトです。
パソコンの入力が得意なことを面接で評価していただき、商品情報の入力をする予定でした。
「合わない場所」だと、気づくまで
働いてみて、気づきました。
パソコンは、ひとり一台ではなかったのです。
スタッフみんなで共有して使う形でした。
使いたい時に、空いていない。
カスタマイズもできない。
途中のまま離席すると、別のスタッフが画面を消してしまう。
仕事のやり方も、人間関係も、私にはなかなか合いませんでした。
「ここは、私の場所じゃないかもしれない」
そう感じる日が、少しずつ増えていったのです。
オンラインコミュニティで、知ったこと
雑貨屋さんで「合わない仕事」を経験したころ。
あるオンラインコミュニティに、参加していました。
育児や働き方、お金のことを、気軽に話せる場所です。
コミュニティで、私ははじめて「在宅ワーク」を知りました。
クライアントワーク、オンライン秘書、Webライター……。
家にいながら、パソコン一台でできる仕事が、こんなにあるのか。
「これだ」と、すぐに思いました。
「片っ端から応募」した日々
在宅を知ってからは、まさに片っ端からの応募でした。
✅️ オンライン秘書の会社
✅️ Webライターの募集
✅️ 在宅でできる事務サポート
気になった求人には、ぜんぶ応募しました。
落ちることも、もちろんありました。
でも、雑貨屋さんでの「合わない経験」が、逆に私を強くしていました。
「合う場所が、きっとどこかにあるはず」と。
オンライン秘書から、Webライターへ
応募を続けるうちに、ご縁のあった会社で、オンライン秘書として働きはじめました。
家から出ずに、自分のパソコンで、自分のペースで。
息子の急な体調不良にも、対応しやすい働き方でした。
少しずつ、Webライターの仕事も増えてきました。
誰かの困りごとを、自分の文章で、少しでも助けられる。
新しい喜びを、知った気がしました。
夫への、感謝
金銭的に困窮していたわけではなかったから、ゆっくり選ぶことができました。
夫の収入がある暮らしの中で、私は焦らずに、合う仕事を探せたのです。
感謝しています。
同じように、家計に余裕があるお宅ばかりではないと、よくわかっています。
だから「私はラッキーだった」と、書いておきたいのです。
🌷 遠回りも、むだじゃなかった
「合わない場所」を選んだ経験も、むだではありませんでした。
雑貨屋さんで「ここは違う」と気づいたからこそ、在宅ワークに出会えた。
遠回りに見えた道が、今につながっています。
一直線じゃなくてよかったと、今は思えています。