「子どもが自分で靴を履けない」
発達凸凹の子育てで、うちは、よくある悩みでした。
わが家の工夫は、シンプルです。
靴のかかとに、白い紐を縫い付ける。
引っ張って履けるようにする、それだけです。
今日は、そのやり方を書きますね。
🧵 材料:100均の白い靴紐
使っているのは、100均で買った白い靴紐です。
太くて扱いづらいと感じるなら、ゴム紐でも代用できるかと思います。
わが家では、靴紐のほうがなじみが良かったので、そのまま使っています。
✂️ 縫い方:かかとにループを作るだけ
やり方は、靴のかかとにヒモを二重にして縫い付け、指がかかるループを作るだけ。
✅️ 1足につき、2分もあればできる
✅️ 何足もやってきたので慣れました
✅️ 縫い直しはまれ——たいてい消耗する前に、息子の足が大きくなります😅
👦 きっかけは、以前いた私立保育園の運用
もともと、かかとに紐を付けるのは、息子が以前いた私立保育園の1歳クラスの運用でした。
クラスのお友達も、みんな紐付きだったようです。
公立保育園に転園してからは、周りに紐を付けている子はおそらくいません。
それでも、加配の先生に相談したところ「まだつけてください」とのことで、続けています。
🚸 「自分で履けた日」の劇的なエピソードは、ありません
「自分で履けた日」の感動エピソードは、うちにはありません。
保育園の指導のなかで、いつの間にか履けるようになっていました。
あるとき、あ、履けてる。
そのくらいのゆるさで、できるようになっていた気がします。
だから、この工夫は「劇的な変化」を売る話ではありません。
自分で履くまでの毎日を、少しでも息子が楽になるように支えていた、それだけの話です。
🥿 上履きだけは、まだ付けています
今、運動靴と上履きの両方に紐を付けています。
そろそろ運動靴だけでも外していいか、先生と相談してみるつもりです。
上履きは履きづらそうなので、しばらくは付けたまま。
外していいタイミングは、園の生活を見ている先生が、いちばんよく知っています。
親だけで判断せず、加配の先生と相談して決めるのが、わが家のやり方です。
棚に並べてみると、サイズアウトしてきた靴にも、ちゃんと紐がついています。
続けてきた分だけ、靴が増えていました。
🌷 縫うのは主に私、たまに夫
紐を縫うのは、主に私です。
ただ、夫もできます。
夫が暇そうにしているときや、育児に関わってほしいときには、こう言います。
「私、裁縫苦手なのー」
すると、夫がやってくれます😅
うちの、ちいさな円満の知恵です。
🌸 選ぶだけでは、履けなかった
発達凸凹の子の靴選びは、以前別の記事(下記リンク)に書きました。
ただ、良い靴を選ぶだけでは、息子は履けませんでした。
選び方と、履けるようにする工夫は、両方あってはじめて機能します。
1足2分、100均の靴紐で、少しだけ暮らしが楽になりました🌸